東京ライフ。

27年間住み慣れた田舎を離れて、都会で自分らしく生きるブログ

無印良品の良さが東京に来て分かった

無印良品、すごく好きな人いますよね。

私今まで理解できなかったんです、そういう人達。

 

大して安くも無いし、個性も無い。無機質で面白くなーいと思っていました。

 

が、東京に来てその考えは変わりました。

 

今、無印めっちゃ好きです。

あらゆるものを無印良品で買っています。

 

なぜ一瞬にして無印良品好きになったのか?

 

環境が大きいです。

細かくいうと、2つに分けられます。

 

1つ目は、東京のごちゃごちゃ感への反発。

2つ目は、店舗数の多さ。

 

まず一つ目のごちゃごちゃ感への反発ですが、

みなさんご存知の通り、東京の街並みはごちゃごちゃしています。

看板、ネオン、ひらがな漢字英語などの文字がそこかしこに並び、

膨大な量の情報が目に入ってきます。

当然のごとく、疲れますよね。いらない情報も入ってくるということは。

家にいるときぐらいゆったり、スッキリした気持ちになりたいですよね。

 

はい、そこで無印良品

 

ここまでスッキリした商品はなかなか無いです。

基本無地、白をベースとしており、ラベルも綺麗にはがれるので見た目の情報量が本当に少ない。無駄が少ない。

部屋がスッキリする。さいこーーー

 

ちなみに田舎に住んでいると、周りがスッキリしているので部屋をデコレーションしたくなります。スッキリしていると落ち着きません。(個人の見解です)

 

これが一つ目の要因。

 

二つ目は、店舗数の多さ。

東京はなんでもそうですが店舗数がダントツ。

何より無印良品多くね?と思いました。

それが購買者にとって親近感を感じる要素になり、無印好きが多くなる要因ではないでしょうか。

地元の田舎はユニクロはしこたまありますが、無印良品はポツポツですね。大きめのイオンには大抵入ってますが。

 

これが二つ目。

 

そんなこんなで私も無印良品好きになりました。

目に入る情報が少ないと気持ちの余裕が生まれます。

 

さあみなさんもレッツ無印ライフ。