無印良品の良さが東京に来て分かった
無印良品、すごく好きな人いますよね。
私今まで理解できなかったんです、そういう人達。
大して安くも無いし、個性も無い。無機質で面白くなーいと思っていました。
が、東京に来てその考えは変わりました。
今、無印めっちゃ好きです。
あらゆるものを無印良品で買っています。
なぜ一瞬にして無印良品好きになったのか?
環境が大きいです。
細かくいうと、2つに分けられます。
1つ目は、東京のごちゃごちゃ感への反発。
2つ目は、店舗数の多さ。
まず一つ目のごちゃごちゃ感への反発ですが、
みなさんご存知の通り、東京の街並みはごちゃごちゃしています。
看板、ネオン、ひらがな漢字英語などの文字がそこかしこに並び、
膨大な量の情報が目に入ってきます。
当然のごとく、疲れますよね。いらない情報も入ってくるということは。
家にいるときぐらいゆったり、スッキリした気持ちになりたいですよね。
はい、そこで無印良品。
ここまでスッキリした商品はなかなか無いです。
基本無地、白をベースとしており、ラベルも綺麗にはがれるので見た目の情報量が本当に少ない。無駄が少ない。
部屋がスッキリする。さいこーーー
ちなみに田舎に住んでいると、周りがスッキリしているので部屋をデコレーションしたくなります。スッキリしていると落ち着きません。(個人の見解です)
これが一つ目の要因。
二つ目は、店舗数の多さ。
東京はなんでもそうですが店舗数がダントツ。
何より無印良品多くね?と思いました。
それが購買者にとって親近感を感じる要素になり、無印好きが多くなる要因ではないでしょうか。
地元の田舎はユニクロはしこたまありますが、無印良品はポツポツですね。大きめのイオンには大抵入ってますが。
これが二つ目。
そんなこんなで私も無印良品好きになりました。
目に入る情報が少ないと気持ちの余裕が生まれます。
さあみなさんもレッツ無印ライフ。